こんにちは、ダイキです。
皆さん人間関係で悩んだことはありますか?
大学と言えば友達作りがわりと重要な場でもあります。
優秀な友達がいれば難しい課題も解決できますし、面白い友達がいれば休みの日や大学の帰りに遊びに行くこともできます。
友達のタイプによって今後の大学生ライフがどれほど充実していくかが変わってくるわけです。
というわけで今回は作っておくべき友達のタイプをまとめたいと思います。
① 勉強が得意な友達
まず最初は勉強が得意な友達です。
理由は言うまでもないと思いますが、大学で課される課題をスムーズにこなせるから。
大学では難しい課題を出されることがあります。
特に理系では、毎週のように課題が出る科目もあります。
しかも大学でやるような内容って、ネットで調べても全然解決できません。
毎回授業をちゃんと聞いて、教科書や配布物を参照しながら自分で勉強していくしかないわけです。
そんな時に勉強が得意な優秀な友達がいれば、聞くだけで問題を解決できます。
もちろん、毎回毎回聞いてばかりでは迷惑なだけなので自分でもしっかり勉強しておきましょう。
自信がない時や、相談したい時に頼ると効果的です。
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② 顔の広い友達
顔の広い友達もいると便利です。
色んなサークルを掛け持ちしている人や、社交性が高くて他学科の人に積極的に話しかけるような人や、大学内のイベントによく顔を出す人です。
色んな人と繋がりがある人は、その分だけ頼れる人が多いということです。
自分が何か困っていることがあれば、その友達を通じて別の誰かに頼ることができます。
もちろん、自分自身で人脈を広げられればそれが一番ですが、そういうのが苦手だという人は顔の広い友達を持っておくと今後の生活で何か良いことがあるかもしれません。
③ 彼氏・彼女がいる友達
彼氏・彼女がいる友達、つまり恋人がいる友達も人によっては大切です。
恋人がいる人たちは普段からおしゃれに気を使ったり、異性の扱いに慣れています。
自分も恋人が欲しいけどいない人は、こういう友達がいれば恋愛のアドバイスを貰えます。
身だしなみのアドバイスをくれたり、異性との接し方のアドバイスをくれたり、場合によっては人を紹介してくれるかもしれません。
自分も恋人が欲しいと思っている人は、恋人がいる友達を作ることをおすすめします。
④ 気の合う友達
なんだかんだ言っても最終的には気の合う友達が必要です。
同じ学科の中で、同じ趣味を持つ人とか、気楽に話せる人とか、同じ感性の人がいればぜひ友達になっておきましょう。
今まで紹介した友達のタイプの中でこの「気の合う友達」が一番重要です。
同じ学科であれば、時間割もほとんど同じになりますし、大学4年間の多くを共にします。
そんな時に気の合う友達がいれば、大学生活を楽しく送ることができます。
悩みを相談し合ったり、一緒に授業を受けて課題も協力し合ったり、お昼を一緒に食べたり、帰りに遊びに行ったり…。
つまり普通の友達です。
「この友達はこういう時に頼ろう」とか、「この友達はこれ用の友達」とか、そういう枠組みを作らない本当の友達です。
こういう存在がいるだけで気が楽になりますし、大学の授業がつまらなくても毎日通えます。
こういう友達を作るのは簡単ではありませんが、気が合いそうな人がいれば積極的に話しかけてみましょう。
番外編 一人暮らしの友達
番外編として、「一人暮らしの友達」もいるといいです。
地方から上京してきて、大学の近くに一人暮らししている友達です。
学年が上がってくると、学業が忙しくなる時があります。主に理系ですが、実験レポートとかです。
毎週毎週レポートを書くのは非常に面倒なのですが、サボりクセのある人は提出が間に合わない場合があります。
そんな時に仲の良い一人暮らしの友達がいれば、その友達の家で泊りがけで一緒に作業できます。
大学の近くなので、朝起きてからすぐに学校にも行けますし、非常に便利です。
それ以外でも、普通に遊んだり宅飲みしたり、大学生らしいこともできるのでおすすめです。
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まとめ
- 勉強が得意な友達
- 顔の広い友達
- 恋人がいる友達
- 気の合う友達
- 一人暮らしの友達
いかがでしょうか。
これからの大学生活をよりよいものにするためには良い友人関係が必要不可欠です。
最初の1か月で色んな人とLINE交換しても、結局1か月後にはほとんどの人と連絡なんて取りません。
残るのは仲の良い友達だけです。
ここでは、色んなタイプの友達を道具のように使っているように見えるかもしれませんが、それはダメです笑。
友達として人として尊重しましょう。
頼ってばかりで自分では何もやらない人は嫌われるし、成長できません。
上でも書いたように、気の合う友達が一番重要です。
同じ学科の中で、そんな人を見つけられるように頑張ってみましょう。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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