こんにちは,ダイキです.
だいぶ遅くなりましたが,EDENS ZEROの4話を読んだので感想記事を書いていきます.
今回の扉絵を見てフェアリーテイルが連載していたころを思い出して懐かしくなりました笑.
フェアリーテイル連載当時はああいう感じの扉絵が毎週ありましたよね.絵のセンスがとても好きです.
では早速見ていきましょう.
あらすじ
- 船で惑星ノーマへ向かうシキとレベッカとハッピー
- 空から土のエーテルの結晶が降ってくる不思議な惑星ノーマに到着
- ノーマは地底に国があり,人々が過ごしている
- かつてハッピーを直してくれたワイズ博士のところへ行くシキ一行
- 誰もいないと思ったら急に現れた若い男に銃をつきつけられる「人ん家で何してやがる」
- なんとこの男がワイズ・シュタイナー(博士)
- 驚くレベッカとハッピー,シキ一行を不審に思うワイズ博士
- 場面は変わり,2万年後
- 2人の調査員のような人物たちが宇宙で調査中
- レベッカのハートの首飾りを見つける調査員
- 首飾りには「EDENS ZERO」の文字
ざっとこんな感じです.
気になるところを1つずつ見てきましょう.
安定の真島クオリティ
真島ヒロと言えば,かわいい女の子キャラクターのお色気シーンですよね.
フェアリーテイルでもよくありました.
EDENS ZEROでも健在です.
レベッカたちが博士を探している時にシキはそばにあったゴーグルを手にします.
なんと透視できるゴーグル.

EDENS ZERO 4話より
少年誌のギリギリを攻めるのが真島ヒロですよね笑.
少年の心の掴み方を熟知している漫画家です.
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なぜか若いワイズ博士
ハッピーを機械にして命を救ってくれたワイズ博士ですが,この人はおじいさんのはずです.
今回登場してシキと初接触しましたが,現れたワイズ博士はなぜかとても若かったです.シキやレベッカとあまり変わらないように見えますね.

EDENS ZERO 4話より
勝手に自宅に入っていたシキ一行に銃を向けているわけですが,レベッカやハッピーを見てもその態度は変わりませんでした.
つまり,レベッカとハッピーのことを知らない様子です.
なんで博士が若返っているんですかね.
もしかしたらこの惑星ノーマの人間は全て若返っているのでしょうか.
この惑星だけ過去に戻っちゃったとか…
場面は突然2万年後に移り…
ワイズ博士と謎の初接触で困惑する一同.
次のページで突然話は2万年後に移ります.
宇宙調査員みたいな感じの2人組が何やら宇宙を調査している描写.
そこでシキとレベッカの痕跡を発見.
「何か見つかったか?」
「人間の遺体が二つほど」
「ずいぶん古いな…」
「男性と女性ですね」
そこで1人の調査員があるものに気づく.
レベッカが首に付けているハートの模様のある首飾り.立方体のような形のキューブがチェーンで付いていてネックレスのようになっているやつです.

その首飾りの裏には「EDENS ZERO」の文字がありました.
この作品のタイトルですね.
現時点ではどのような意味か分かりませんが,この言葉が物語のキーになっていることは確かです.
来週から大きく話が動きそう
今回は強烈な引きを残して終わりましたね.
来週から話が大きく動きそうです.
フェアリーテイルは序盤はわりとほのぼのした感じで,ファンタジーを楽しんでいる漫画でした.その雰囲気が気に入って単行本をずっと買っていました.
ところがEDENS ZEROは最初から物語が大きく動きそうな雰囲気ですね.
真島先生の中では物語の終わり方ももう既に決まっていたりして…
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まとめ
- シキ一行惑星ノーマに到着
- ワイズ博士がなぜか若返っていて記憶もない
- 過去に飛んだか?
- 場面が急に2万年後に変わる
いかがでしょうか.
今回は話が大きく動きそうな,わくわくする展開になりました.
次の5話のタイトルは「ワイズという男」です.
このサブタイトルから考えて,おそらく次の5話ではまたシキ達の場面に戻ると思います.
週刊の作品なのですぐに続きが読めるのがいいですよね.
また続きが更新されたら記事を書きたいと思います.
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