「妹さえいればいい」10巻感想 ついに千尋の秘密が伊月にバレたその後…



こんにちは,ヒマガイです.

「妹さえいればいい」の最新巻10巻が出版されました.

妹さえいればいい。10 (ガガガ文庫)
小学館 (2018-07-27)
売り上げランキング: 97

僕は最近この作品は電子書籍で買ってスマホで読んでいます.

やっぱりスマホでいつでも気軽に読めるのは便利ですね.

電子書籍についてはこちらの記事をどうぞ.

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2018年5月6日

前回の9巻では千尋が勢いに任せて自分が女であることを伊月の前で告白してしまったところで終わりました.

その続きの10巻ではすっかり「女の子の千尋」が定着していきます.表紙が物語っていますね.

千尋にとっては大きな転機なわけですが,兄の伊月にとってもこれは大きな大きな転機になりました…

女の子になった千尋

前回,自分が女であることをいつものメンバー(伊月やら那由多やら京やら)に告白し,今回の10巻から徐々に受け入れられていくようになりました.

最初は困惑していた一同ですが,千尋への呼び方も変わったり,普通に女の子扱いしたりと良い雰囲気.

アシュリーさんは千尋にかわいい服を着せたりして楽しんでいます.

千尋自身も,今までずっと抱えていた爆弾をようやく解き放つことができて,かつ皆に受け入れてもらえて安心している様子.

那由多と京は「ちーちゃん」と呼んでいますが,春斗はこれまで通り「千尋くん」と呼んでいます.

 

個人的にはこれからかわいい千尋をたくさん見れると思うと楽しみです.

やはりカントクの絵は良いですね.

 

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京の就活終了

京の就職先が決定して,無事就活が終わりました.

以前からずっと伊月や那由多がいるギフト出版に就職することを編集長らから勧められていた京ですが,コネ的なものではなく,自分の力で掴みとって成長していきたいという気持ちから断っていました.

そして今回ようやく「ブランチヒル」という最近できたばかりの出版社に就職が決定.

ギフト出版の編集長に報告した時は「考え直すつもりはないか」と言われるも,京の決心は固く,ブランチヒルで編集者になることになりました.

このまま話が進んでいけば,京も担当作家を持つようになるかもしれませんね.

伊月や春斗のライバルになったりして…

もしかしたら那由多のライバルになるほどの超新星が現れるかもしれません.

ついに千尋に好きな人が…

女であることを明かした千尋ですが,基本的にいつもの日常から大きな変化はありません.

服装も同じで,髪型を少し変えたくらい.

そんな千尋ですが,春斗とまた秋葉原へ行くことに.

女の子っぽくスカートで登場した千尋ちゃん.かわいい.

春斗もビックリしますが,気を取り直して普通にプラモデルとか見に行きます.

最近のラノベ事情について話しているうちに,春斗が気持ちを吐露.

自分と同じジャンルで爆発的に超売れている他の作家のキャラクターのプラモデルを見ながら,いつか自分もこんな風に…

「自分の考えたメカをプラモにしてもらう.それが今のオレの夢なんだ」

晴れやかな顔で決意を口にした春斗に頬が紅潮している千尋…

 

ボーイッシュなイメージの強かった千尋のこういうシーンは貴重ですね.

春斗は良いヤツだし,伊月とも仲が良いし,この2人が最終的に結ばれると嬉しいです.

那由多と伊月の関係も順調に

那由多はついに20歳の誕生日を迎えました.

今までルートビアばかり飲んでいましたが,これからは伊月や春斗らと共にお酒を飲めます.

誕生日に早速伊月と2人で宅飲みして良い感じの雰囲気になります.

そろそろ結婚はどうですか的なことを言われて真剣に考える伊月ですが,「まだだ」と,とりあえず先延ばしにします.

伊月の作品のアニメ化は成功していて,中国では凄い人気があるようです.

それに伴い,原作のラノベも何度も重版されて売れ行き好調.

今まさに作家として順調な伊月.

 

作家として遠い存在だった那由多に近づいてきた今,結婚を考えてもいいのではないかと思うのですが,伊月にも思うことがあるようで,結婚はまだまだ先になりそうです…

兄になってしまった伊月

1巻からずっと妹への狂気じみた愛を作品にぶつけていた伊月.

妹を欲してやまなかった変態ラノベ作家伊月.

実は弟が女で,ずっと前から妹がいたことが判明した伊月.

妹ができてしまった…

 

伊月は小説を書けなくなりました

 

今回の最後は伊月のスランプ判明で幕を閉じました.

10巻の最初の方から匂わせていたので,鈍感な僕でも今回はオチに気づきました.

ずっとずっと妹に憧れていた伊月ですが,妹ができたことで小説を書けなくなりました.

変態という言葉では形容しきれないほど気持ち悪い文章を書いていたこの男ですが,それは妹がいないからこそ書けた文章です.

今,千尋という妹ができた伊月には,妹は大切な存在になっています.とても大切な存在です.

血は繋がっていないけど,家族として愛しています.自分が小説で書いているようなことは絶対にしないし,したくない.それこそ気持ち悪いと思っている.

 

「妹がいて嬉しい? ……………………そんなわけねえだろ」

 

今勢いがあるこのタイミングで,結局新刊も出せませんでした.

妹系変態作家・羽島伊月はここで終了なのでしょうか.

土岐もこの事情を既に知っていて,伊月にしばらく休んではどうかと言っていますが,正直本当に妹ができてしまった今,今までの作風を継続することは無理だと思います.

 

作家として生きていくには,今までと作風を大きく変えるしかありません.

伊月も砂漠をさまよう作家になりました.

 

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まとめ

  • 女の子の千尋がかわいい
  • 春斗に惹かれる千尋
  • 京の就活終了
  • 那由多と伊月の結婚はまだ先延ばし
  • 妹系変態作家・羽島伊月の終了

いかがでしょうか.

この作品はいつも最後の「引き」が強烈ですよね.

続きが気になってしょうがないけど,ラノベだと続きを読めるのが数か月後,遅ければ1年以上待つこともあるので辛いです.

今回は伊月が強烈なスランプに陥ったとこで終了しましたが,次の11巻ではおそらくそのスランプを抜け出すきっかけのイベントがあると思われます.

次巻がいつ出版されるか分かりませんが,11巻が出たらまた記事を書きます.

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