進撃の巨人【ネタバレ】【考察】114話「唯一の救い」 ジークの過去



こんにちは、ヒマガイです。今月も解禁されました。進撃の巨人。

今回で114話となりますが、前回の113話では、リヴァイとジークが再戦し、またリヴァイがジークを圧倒する形で終わりました。最後にジークの回想が少しだけ入り、クサヴァーという謎の男の存在を匂わせて次回へという形に。

そして今回はいよいよジークの回想シーンがたっぷりで、そのクサヴァーがたくさん出てきます。ジークの回想ということで、彼の胸の内が明らかになった回でした。

今回も気になるポイントについて考察していきます。

  • 募っていたマーレの戦士はクサヴァーの後継者だった
  • 獣の巨人の前身「トム・クサヴァー」
  • 両親を告発したのはクサヴァーの助言
  • クサヴァーの亡き妻はマーレ人
  • 始祖の巨人の力
  • リヴァイ死亡か?
  • ジークはエレンとの相違あり?

上の項目についてそれぞれ考察していきます。

募っていたマーレの戦士はクサヴァーの後継者だった

86話「あの日」でマーレの戦士を募っていたマーレですが、この時募っていた戦士は獣の巨人の後継者、つまり、クサヴァーの後継者だったということが明らかになりました。

今回の114話でジークはマーレの戦士になるべく訓練に励んでいましたが、多くの訓練生の中から1人だけ選ばれて獣の巨人になるようです。

ライナーやベルトルトも同じように訓練を重ね、戦士候補生を経て晴れて戦士になりましたが、彼らとジークは少し時期がズレています。

クサヴァーが獣の巨人を継承した時期は他の戦士とは少し違う時期だと思われます。獣の巨人だけ少しイレギュラーな存在ですね。

獣の巨人の前身「トム・クサヴァー」

ジークの前の獣の巨人の継承者の名前は「トム・クサヴァー」です。

本業は巨人学の研究者ですが、巨人の謎を解明するために9つの巨人を継承しました。

両親を告発したのはクサヴァーの助言

ジークは7歳の時に両親であるグリシャとダイナをマーレ当局に告発しました。それによって両親は楽園送りにされ、祖父母と自分は助かりました。

この告白はクサヴァーの助言だったことが今回の114話で明らかになりました。

復権派である両親がマーレ当局に疑われていて、バレて親族全員楽園送りにされることを知ってしまったジークはそのことをクサヴァーに話し、彼の助言によって両親を売ることで自分の身と祖父母を助けました。

いくら毒親のもとに生まれたからと言って、7歳の子供が両親を売るなんて、ジークはどんなサイコパスなんだと思っていましたが、人間味のあることが確認できて少しホッとしました笑。

進撃の巨人114話「唯一の救い」

クサヴァーの亡き妻はマーレ人

ジークが両親を密告してから数年、青年になったジークにクサヴァーが自身の過去を語るシーンにて、クサヴァーの亡き妻がマーレ人だったことが判明しました。クサヴァーは自分がエルディア人であることを隠し、子供もできました。しかしずっと騙しとおせるはずもなく、バレた時には妻は子供と自分の喉を切って自殺していました。

クサヴァーは9つの巨人を継承して戦士になることで自ら犯した罪に対して贖罪しようとしわけです。ジークを亡き息子に重ね、13年間巨人の研究に没頭し、最後は死ぬべくして死ぬ。

そんなクサヴァーの過去を知ったジークは獣の巨人を継承して世界を救うことを決意します。

始祖の巨人を奪還してこれ以上エルディア人が生まれないようにすることで…。

始祖の巨人の力

始祖の巨人の力についてはこれまで何度か明かされてきましたが、今回巨人学の学者という立場から具体的に新しい情報がクサヴァーによって明かされました。

曰く、ユミルの民の体の構造を変えることが可能。

600年ほど前、流行り病が猛威を振るい、世界の人口が激減するほど人が死んだが、ある日を境にエルディア帝国からその病は消滅した。

なぜか

当時の王が始祖の巨人の力を使い、ユミルの民の体の設計図を都合よく書き換えたから。

これによってエルディア帝国は繁殖を続け、現在に至ります。

この新しい情報を踏まえて、始祖の巨人の力について情報を整理してみます。

  • ユミルの民と「道」を通じて繋がっている
  • ユミルの民を無垢の巨人にすることができる
  • 巨人を意のままにコントロールできる
  • ユミルの民の記憶を変えることができる
  • ユミルの民の体の構造を変えることができる

改めて始祖の巨人の力のチートさが際立ちますね。

ジークは始祖の巨人の力を使って、エルディア人のこれ以上の繁殖を防ごうと考えています。これが彼の真意です。

リヴァイ死亡か?

今回の114話の最後にジークが自らの意志で雷槍のピンを抜いて自爆しました。

リヴァイはその爆発に巻き込まれ、吹っ飛んでいる描写があります。

ジークは上半身と下半身が分かれ、バラバラになっていますが、頭部は粉々になっているわけではないので、時間が経てばまた全身再生して無事だと思います。

一方リヴァイはただの人間なので破損した体は再生しません。

進撃の巨人114話「唯一の救い」

あまりに近くで被爆したのでさすがのリヴァイもかなり危ないと思います。ただ、リヴァイが吹っ飛んでいる描写を見る限り、体はバラバラになっていないようなので、とりあえず次回は生きていると思います。

死ぬとしてもあと何かしらやってからでしょうね。個人的には死んでほしくないですが…。

ジークはエレンとの相違あり?

今回の話で分かったことですが、やはりジークは両親に愛されずに育ちました。さらにはその両親を自らマーレに売ったので彼は愛されることを知らないままです。クサヴァーと知り合い、彼はよくしてくれましたが、親からの真の愛とは違うものです。

さてここでエレンについて考えてみます。

父親はグリシャ、母親はカルラ。

グリシャはジークを育てていた時は典型的な毒親で、自身の思想(しかも社会的に危険な思想)を息子に強要し、自分の目的のための道具として育てていました。そこに愛はありません。

しかしジークの密告により楽園送りにされ、その後なんやかんやでパラディ島で生活することになり、カルラと結婚しエレンが生まれますが、この時のグリシャは自分のジークに対する態度を顧みて、改心し、エレンに対してはのびのび育てていました。そしてカルラもご存知の通り良い母親です。

口うるさいおせっかいな人かもしれませんが、子供のことを心の底から愛しています。古き良き日本のお母さん的なイメージですね。

つまり、エレンは親に愛されて育ちました。

愛されずに育ったジークと、愛されて育ったエレン。2人の間に気持ちの相違が発生するのは自然なことかと思います。

ジークの目的は始祖の巨人の力を使ってこれ以上エルディア人に子供を産ませないことです。

しかしそれは始祖の巨人の力を有している者がその力を行使しないと実現しません。この場合、エレンにその気がないとダメということです。

となれば、ジークは自分の目的をエレンに全て話している可能性が高いです。それでこのまま話が進んでいるなら、エレンはジークの話をのんだフリして実はジークを利用しようとしているかもしれません。

牢の中で、「戦え、戦え」と言っていたのは「ジークと」という意味かもしれませんね。

エレンが104期を想っている描写も、サシャが死んだ時に過去のサシャを思い出す描写も、全てエレンがジークを利用してエルディアを救う伏線の可能性があります。

まとめ

今回の114話はジークの過去の回想でほとんど終わりました。

始祖の巨人には、ユミルの民の体の構造を変える力があることが判明し、ジークはそれを利用してこれ以上エルディア人に子供を作らせないことで、世界を救うという真意も判明しました。

最後に雷槍のピンを抜いて自爆し、リヴァイと共に吹っ飛びましたが、おそらくくジークは生きています。リヴァイは瀕死かもしれません。

最後の方にも書きましたが、僕はエレンはジークの作戦に完全に同意しているわけではなく、ジークを利用して自分の真意を実現させようと企てていると思います。

今回も次回が楽しみでしょうがないですね。

ではまた。




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