よう実11巻 ネタバレ ついに綾小路VS坂柳が決着 龍園、高円寺、平田にも動きが…



こんにちは、ヒマガイです。

ようやく待ちに待ったよう実11巻が発売されました。

前回のあとがきでもあったように、今回の11巻では一年生編の最後として綾小路と坂柳の対決がメインです。

ついにこの2人の決着がついた巻になりました。

簡単にざっくりのあらすじをネタバレしていきます。

 

よう実11.5巻のネタバレ感想記事はこちらです。

よう実11.5巻 ネタバレ 堀北学と南雲雅の対決の結果、龍園の今後の動向、綾小路と軽井沢の関係性、などなど

2019年10月6日

 

 

 

 

 

※ここから先はガッツリネタバレになるので、ネタバレを避けたい方はページを戻ることを強くオススメします。

一年生最後の特別試験

試験の概要

最後の特別試験は「選抜種目試験」。

こちらの記事でも少し書いているので、ぜひご覧ください。

よう実11巻 発売日5月25日に決定! 表紙&あらすじも公開

2019年5月2日

2つのクラスで対決する形式で、今回はAクラス対Cクラス、Bクラス対Dクラスという構図になりました。

坂柳や綾小路の戦いが実現します。(ちなみに綾小路はこの組み合わせになるように少しだけ操作しました)

各クラスが勝てそうな種目を自由に決め、5つ提示。互いのクラスが提示した計10個の種目の中からランダムで7種目選ばれ、競い合います。

今回のAクラス対Cクラスの対決では、以下のようになりました。

Aクラスが提示した種目

  • チェス
  • 英語テスト
  • 現代文テスト
  • 数学テスト
  • フラッシュ暗算

Cクラスが提示した種目

  • 弓道
  • バスケット
  • 卓球
  • タイピング技能
  • テニス

この10種目の中からランダムで7つ選ばれた結果、バスケット、タイピング技能、英語テスト、数学テスト、フラッシュ暗算、弓道、チェスになりました。

バスケットは須藤のおかげもあってCクラスの勝利。タイピング技能は博士のおかげでCクラスの勝利。2連勝を収めるCクラスですが、続く英語テストと数学テストでAクラスに2連勝を許し、2:2に巻き返されます。

さらにフラッシュ暗算では葛城の活躍でAクラスの勝利。高円寺はこの種目に参加しましたが、全10問全て回答せず結局実力を発揮しませんでした。しかし初めてやったというフラッシュ暗算ですが、葛城が答えられなかった最後の10問目の難問も正解していた(回答はしていない)ので、実力を発揮すればCクラスの勝利でした。

さらに弓道では明人の活躍でCクラスが勝利。ついに3:3の拮抗状態で最終戦チェス対決になります。

司令塔の役割

この選抜種目試験には司令塔という存在が各クラス1名ずついます。

この司令塔はどの種目に誰を出すかを全て決める権限を持っています(司令塔は全ての種目に参加できず、指示をだすのみ)。最終的にクラスが勝てば個人的にプライベートポイントを得られる代わりに負ければ退学処分を課せられるハイリスクハイリターンな役割。

さらに、各種目には「司令塔の関与」が設定されています。例えば数学テストなら、「1問だけ司令塔が代わりに答えることができる」というものでした。

数学テストの場合、司令塔の関与はあまり効果が大きくありませんでしたが、最後の種目であるチェスは「任意の時間から最大30分間指示を出すことができる」というもので、司令塔の関与がかなり大きなものでした。

Aクラスの司令塔は坂柳、Cクラスの司令塔は綾小路なので、実質坂柳と綾小路のチェス対決になりました。

ちなみに実際にチェスをやるのはAクラス橋本とCクラス堀北です。後半の30分はそれぞれ坂柳と綾小路の指示のもと、ただ手を動かすだけです。


超接戦のチェスの結果

最後のチェスは、綾小路から特訓を受けた堀北が橋本に対して少し優勢に進めます。もう少しのところで坂柳が司令塔の関与を使って坂柳が介入します。しばらくしてすぐさま堀北の劣勢になったところで綾小路も参戦しました。

坂柳対綾小路のチェス対決はほとんど互角の戦いで少しのミスも許されないものでした。

最後に坂柳が最善の一手を打ったところで綾小路は長考し、ギリギリのところで綾小路も最善の一手を打ちました。しかし坂柳はそれを上回る一手で崩し、最終的に司令塔の関与の30分が過ぎて綾小路の指示は出せず、Cクラスの負けとなりました。

選抜種目試験は3:4でCクラスの負けです。

学校の強制介入

実はこの試験、最後の最後で学校の介入があり、綾小路は不正に負けてしまいました。

司令塔はPCのキーボードから指示をタイピングし、それが音声データに変換されて堀北や橋本のインカムに届くという流れです。

最後に綾小路が指示を出したタイミングで月代の仕業により別の指示を堀北にされました。つまり、綾小路が指示したことが捻じ曲げられてしまったわけです。

どうにかして綾小路を退学にしたかった月代の思惑に邪魔される形で綾小路VS坂柳の対決は幕を閉じました。

Bクラス対Dクラス

結論から言えば、Dクラスが5勝2敗で勝ちました。

Dクラスは金田が司令塔の役割を担っていましたが、実はフェイクで試験当日司令塔として現れたのは龍園でした。

一見勝ち目のないDクラスですが、龍園の策によってまんまと勝利を収めます。

具体的な作戦としては、Dクラスが得意とする空手や柔道などの肉体的な種目だけを提示し、勝率を高めた感じです。

とは言え、種目は互いのクラスが提示した5種目ずつの計10種目の中からランダムで7種目が選ばれます。

仮にBクラスが提示した5種目が全て選ばれれば、Dクラスは自分たちが提示した種目は2つしかないことになり、結局は相手の提示する種目次第で勝率は大きく変わってしまいます。

 

そこで龍園はBクラスが学力を問う種目を提示してくると読んで、Bクラスの生徒に遅効性の下剤を盛りました。

なんとも卑劣な手段ですが、さすが龍園の作戦という感じですね。目的のために手段を選ばない。

結果的に化学のテストにBクラスの主力生徒が参加できず、Dクラスが勝利をあげます。この大金星の流れに乗って、Dクラスが提示した空手や柔道で確実に勝利を収めて総合的にも勝ちました。

今回一之瀬は完全に龍園にやられましたが、龍園の復活は個人的に嬉しいです。

しかもやる気を出した理由が「綾小路との再戦を望んでいるから」なんてすっかり友達ですね笑。

平田の復活

前回のクラス内投票でCクラスから退学者が出たことよって平田はすっかりもぬけの殻になっていました。

覇気は全くなく、今回の選抜種目試験でもクラスの話し合いは全く参加せず、クラスメイトからの挨拶も全て無視。

廃人のような廃れっぷり。

そんな中、みーちゃんだけはずっと平田を気にかけて声をかけ続けます。が、効果なし。放課後すぐに教室を出て寮へ戻る平田を追いかけるみーちゃんが、「しつこい」と突っぱねられてケガをした際にはたまたま居合わせた高円寺がみーちゃんを助けるシーンもありました。

高円寺に煽られてさらにイラつく平田ですが、最終的には綾小路が復活させました。

 

一之瀬を惚れさせた時と似たような手段で平田を復活させました。

クラスメイト達がみんな同情の言葉をかける中、綾小路は「山内が退学してしまったのは平田の責任だ」と強く叱責。平田の心を完全に叩き潰すことで平田を治しました。

最終的には選抜種目試験にも参加してこれまで通りの平田の力を発揮しました。

綾小路に壊されてボロボロ泣いていたので、綾小路に対する信頼が爆上がりしましたね。


堀北鈴音の本当の弱点

今回も少しだけ堀北兄が出ました。

綾小路と偶然会って少し話をしましたが、その際堀北妹のことについて話していました。

入学直後兄が妹を拒絶して殴ろうとしていたあの時の話です。

もともと妹は笑顔が多い子供だったそうですが、兄を尊敬するあまり、兄の態度や口調、好きな食べ物や色まで全てを真似し始めたそうです。

学力はあるし、運動もできるけど、兄を追い続けたという意味で何ら変わっていなかった妹を拒絶していたんですね。

兄を離れて自立することができれば兄をも超えることができると兄は思っているようです。

 

それに対し、綾小路は堀北を変えると本気で思ったようです。

表に出たがらない綾小路としては珍しく積極的ですね。これからの堀北の成長に期待です。

ちなみに今回、綾小路は堀北兄から妹の彼氏候補として認められています。

綾小路と坂柳

選抜種目試験としては、Aクラスの勝利で終わりましたが、その後図書館でチェスの続きをやりました。月代に捻じ曲げられる直前から再現してチェス対決した結果、綾小路の勝ちという結果になりました。

結局、綾小路の方が実力が上だったということになり、坂柳は綾小路を本物の天才として認めます。今回の冒頭で分かったことですが、綾小路の両親や祖父母は特別優れた人ではないということです。つまり、生まれながらの天才ではなく、ホワイトルームの教育によって作られた天才であるということです。

綾小路との決着がついたので、坂柳は今後綾小路から距離をおくと言いました。

今後この2人が直接戦うことはしばらくないと思いますが、最後はまるで友人かのようなエンディングでした。

親からの愛を知らない綾小路に対して、親からの愛を受けて育った坂柳は彼の手を自身の手で包み込んでそれとなくメッセージを伝えます。

人と触れ合うことで温かさを知ることができる。それはとても大切なもの。人肌のぬくもりも、けして悪いものではありません。覚えておいてください。

今後の展開

次は11.5巻として、春休み編ですね。恋愛模様が描かれるようですが、池と篠原に進展がありそうですね。

さらに12巻では2年生に進級して堀北兄とはお別れ。生徒会がらみで南雲との対決もありそう。月代からの攻撃もありそう。色々と大変ですね。

さらに新しく入ってくる1年生にの中にも面白い人材がいるはずです。ホワイトルーム出身者もいるかもしれませんね。

まとめ

今回のよう実11巻では綾小路と坂柳の対決をメインに色々なドラマがありました。とても面白かったです。

龍園の復活に、平田の復活に、堀北の成長に、高円寺の相変わらずの態度に…。

非常に動きのある11巻でした。

それにしても綾小路は人たらしですね。

軽井沢と一之瀬は完全に惚れているし、坂柳もライバル的な感じなのか好意を抱いている感じだし、堀北兄にも一目置かれているし、龍園からも友達フラグ立ってるし。

さすがラノベ主人公です笑。

次回の11.5巻にて本当に1年生編が完結します。1~11.5巻までの全巻収納BOXが発売されるらしいので、もし余裕があったら買いたいですね。

考察はまた別の記事で書こうと思います。

ではまた。




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