こんにちは、ダイキです。
よう実2年生編の第2巻が2020年6月25日に発売されますね。
コロナの影響で1か月伸びてしまったのはとても残念でしたが、その分期待が高まります。
さて、今回の2巻ですが、新キャラとして3年生の鬼龍院という女子生徒が初登場します。
きっと2巻が発売されたら、その中で詳しく描写されることになると思いますが、今回は発売前の簡単な考察記事として、鬼龍院とは何者かということを書いていきたいと思います。
少しでもよう実の情報が欲しい人はぜひご覧ください。
謎の3年生鬼龍院は何者か

ここから鬼龍院について新しい情報をもとに、自分なりの考察をからめて深掘りしていきたいと思います。
あくまで個人的な考察なので、参考程度にご覧ください。
まずは数少ない貴重な新情報を見てみましょう。

この記事のアイキャッチにもなっている画像ですが、噂のイラストとセリフです。
セリフの方に注目してみると、
桐山「あの女は無視していい」
綾小路「桐山副会長と同じ3年生ですからね、そうもいきません」
桐山「……あいつは鬼龍院、俺と同じBクラスの人間だ」
綾小路「OAAで見ました。高い評価を受けてる生徒ですよね」
桐山「成績だけはな。だが鬼龍院には、南雲のような後ろ盾は一切ない。満足な友人一人いない人間だ」
鬼龍院「そう褒めてくれるな、テレるだろう?」
このセリフを誰が言っているかは明記されていません。僕の予想です。
ただ、桐山と鬼龍院のセリフはほぼ100%合っていると思います。
桐山と会話しているセリフも恐らく綾小路で合っているはずです。
桐山と普通に会話するキャラなんて現時点では綾小路くらいですからね。
次の試験に向けて綾小路と桐山で作戦会議している状況だと思います。
そして鬼龍院についてですが、以下の情報が明らかになっています。
- 3年Bクラスの生徒
- OAAでは高い評価を受けている
- 友達がいない
桐山は元Aクラスなので、鬼龍院も必然的に元Aクラスということになります。
つまり、最初はAクラスに配属されたわけですね。
それに見合うだけのスペックを備えているようです。
OAAでは、学力、身体能力、機転思考力、社会貢献性の指標があり、それらの指標から総合力も計算されます。
この中で、機転思考力と社会貢献性はあまりOAAで注目されない項目です。
したがって、綾小路のセリフから察するに、鬼龍院は学力と身体能力が高い生徒だということです。
それも、恐らくA-以上の評価はありそうですね。
また、友達が一人もいないということで、堀北みたいな印象を受けました。
そこから考えたのは、女版高円寺というキャラ。
女版高円寺について深掘りしていきましょう。
鬼龍院のスペックやポジションを予想

女版高円寺ということで、学力も身体能力も学年で見てもかなり突出しているものと思われます。
しかし、高円寺と違うのは、出し惜しみしていないというところです。
高円寺は極限までに気分屋なので、自分の気が乗らなければ本気を出しません。
選抜種目試験でもフラッシュ暗算を真面目にやらなかったり、体育祭に参加しなかったりしましたね。
一方、鬼龍院は学校側から学力も身体能力も高く評価されているということで、自分の能力を出し惜しみしていないと思います。
なので、高円寺のような気分屋ではないと思います。
友達がいないという意味では、どちらかと言うと初期の堀北に近いですかね。
でも、なんとなく初期の堀北ほどのトゲトゲしさも感じません。
運動も得意な坂柳みたいなタイプでしょうか。
でも坂柳のようにクラスのリーダーというわけでもなさそうです。
友達が一人もいないやつがクラスをまとめるなんて無理ですからね。
なんか結局いろんなキャラが混ざってしまいました。
とりあえず手ごわそうです。(適当)
まとめ

さて、内容がじゃっかん薄い内容になってしまったかもしれませんが、今回はよう実2年生編2巻に新登場の鬼龍院についてスペックやポジションについて考察してみました。
まとめると以下の通りです。
- 学力、身体能力が高い
- ぼっち
- 坂柳と高円寺と堀北を足して3で割ったようなキャラ
なんとなくですが鬼龍院というキャラの外枠が分かってきた気がします。
冒頭でも書きましたが、鬼龍院については新刊で詳しく書かれると思います。
新刊を読んで、また新しい気づきがあったら別の記事で書こうと思います。
6月25日が待ち遠しいですね。
ではまた。
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